一路真実

日々の思いをつぶやいていきます。

石楠花と芍薬

石楠花と芍薬の花の違いは、わかりますか?

花の違いを分かっても どちらが石楠花で
どちらが芍薬かと思われます。

芍薬は、初夏に香りながら ふくやかに花開いて 贅沢感をもたらす花です。

ことわざに 立てば 芍薬 座れば 牡丹 歩く姿は 百合の花とあるように 花の美しさを人に例えてあります。

一方 石楠花は、もともと ヒマラヤ高山地帯に生える植物でした。

花言葉には、危険 警戒とあるように 美しい花から 高山の奥地まで 危険を冒してまでも 取りに行くことから、ついたそうです。

手の届かない存在を表す言葉に 高嶺の花と言われています。

芍薬は、宿根草で ボタン科のボタン属 
石楠花は、ツツジ科のツツジ

調べれば今は、簡単にスマホで、調べられて便利です。

石楠花の花を見て 芍薬かなと 言ったことから 調べる機会となりました。