一路真実

日々の思いをつぶやいていきます。

石楠花と芍薬

石楠花と芍薬の花の違いは、わかりますか?

花の違いを分かっても どちらが石楠花で
どちらが芍薬かと思われます。

芍薬は、初夏に香りながら ふくやかに花開いて 贅沢感をもたらす花です。

ことわざに 立てば 芍薬 座れば 牡丹 歩く姿は 百合の花とあるように 花の美しさを人に例えてあります。

一方 石楠花は、もともと ヒマラヤ高山地帯に生える植物でした。

花言葉には、危険 警戒とあるように 美しい花から 高山の奥地まで 危険を冒してまでも 取りに行くことから、ついたそうです。

手の届かない存在を表す言葉に 高嶺の花と言われています。

芍薬は、宿根草で ボタン科のボタン属 
石楠花は、ツツジ科のツツジ

調べれば今は、簡単にスマホで、調べられて便利です。

石楠花の花を見て 芍薬かなと 言ったことから 調べる機会となりました。

佐賀県の宝 玉ねぎ

佐賀産 玉ねぎの生産量は、北海道に次いで
全国第二位です。

今の時期は、わせの玉ねぎです。

甘みがあり、生でも食べられ 煮物や 炒め物など 幅広く使えます。

豚肉との相性は、抜群です。

我が家では、玉ねぎをスライスし 少々の酢を入れ 冷蔵庫に常備しています。

サラダや味噌汁 煮物等 すぐに使えて便利です。

健康面では、動脈硬化の予防やコレステロールの低下等 期待出来ます。

そんな玉ねぎを ふんだんに取り入れ いろんな調理法で 楽しんで下さい。

生産者のみなさん おいしい玉ねぎありがとうございます。

黄金の麦畑

佐賀平野は、麦の黄金色に輝いています。

二週間前までは、まだ青かったのですが、
日の光りで 眩いほどです。

これから もっと熟れて 麦刈となっていきます。 

麦刈後の 田焼きの煙が、あちこち 見られるのが、風物詩となっていましたが、今では、時代が変わり 諸問題のため すっかり見られなくなりました。

今月末には、田植えする時の 苗の種まきが、待っています。
 
農家の方は、忙しい時期を迎えられます。

今年も どうぞ 良い米作りをお願いします。
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いちごさん🍓

佐賀のいちごの品種には、さがほのか、とよのかとあるけど 昨年、デビューした いちごさんは、とっても甘くて美味しいです。

何と 切っても 中まで赤い!
スイーツや 料理に添えたら、一層華やかになりそうです。

福岡のあまおうに比べて、
いちごさんは、名前にインパクトが 薄いと感じていましたが、
名前の由来で、品種の名前に いちごと言う言葉が 使われていなかったことや 数あるいちごブランドの中でも ど真ん中に座れるようにとの思いを込めて 考案されたと知ると いちごさんは、とても素敵な名前だと思えました。

今が、いちごの旬です。 

佐賀産のいちごさんをどうぞ食べてみて下さい。
美味しいですよ。

波佐見焼き

令和の時代がスタートした昨日、波佐見焼きに行って来ました。

雨上がり新緑が一段と緑を増して綺麗でした。
そんな中、買い物客で朝早くから賑わっていました。
波佐見焼きは、若い人にとても人気です。
人気のお店には、行列が出来ています。

私は、お気に入りのところにいき、お皿や湯飲み等を買いました。

今年も波佐見焼きに行けて目を楽しませてもらったことに感謝です。

有田陶器市

平成も終わり、令和の時代になりますね。
 
そんな中、今年も有田陶器市が、ゴールデンウィーク中にあります。
佐賀有田陶器市は、全国でも有名です。
毎年たくさんの方で溢れ帰っています。

私は、波佐見焼きが好きで毎年行っています。
今年も行きます。

波佐見焼きは。若い方にも人気があります。
なかでも白山は、有名です。
朝早くから行列が出来ています。

今年は、どんな食器に出会えるかワクワク楽しみです。

佐賀平野の麦

今の季節 緑が、とても綺麗ですね。
佐賀平野は、麦の緑一色です。

麦の稲穂が、風に吹かれゆらゆらゆれている様が、心地いいです。

これから 緑一面の麦が、黄金色に色づいて
いき、晴天の時の何とまばゆいことか。
 
今の季節 麦の匂いが、します。

まもなく 平成も終わり ゴールデンウィークに突入 この時期にしか 目に出来ない風景を焼きつけて下さい🍀
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